ハーレー サイドマウントステー作り直し2の続きからになります
何とか2本のステンレス丸棒とそれを固定するパーツまで来ました
---スポンサードリンク---何とか2本のステンレス丸棒とそれを固定するパーツまで来ました
文章にすると意外とあっけない感じですが
ココまで来るの大変でした・・・
もう二度とやりたくない作業ですねw
この状態でドコまでナンバーを持ってくるか
大体決めます
大体決まったら
印をつけて余った分をカットします
さくっとカットして位置の確認
ん~良いんじゃないでしょうかね?
チョット長すぎるような気もしますが
今回はナンバーを縦にはしないで
横向きで付ける予定なので
タイヤより後ろに来るようにます
反対側から見ると
こんな感じでピヨッと飛び出てますw
何か凄くかっちょ悪い・・・
まぁ~あんまり気にしても先に進まないので
このまま取りあえずやってみます
気に入らなければお直しすれば
良いだけですからね
先に進む前にw
真後ろからみるとこんな感じ
最初の予定通り
タイヤとのクリアランスを取りつつ
キレイに寄せれたと思います
あぁ~コレの為に曲げて確認を何回した事かw
写真をこうして見ると
頑張ったかいが有ったかなと自画自賛w
位置決めが出来たので
フレームマウント部分の固定に移ります
こんな感じで真鍮のマウントパーツと
ステン丸棒を一気に穴あけ&タップ
そこにネジロック(赤)をつけたイモネジを
ねじ込みガッチリ固定!!
コレで全く動かずに
まるで一体化したような剛性!!
もう 破壊しないとバラせませんw
このピヨっと出ている所にナンバーが
来る予定なので
ナンバープレートと取り付ける為の
プレートを作ります!!
何かを付ける為のプレート作り・・・
一体何個目なんでしょうw
丁度良いサイズの10mmジュラルミン板が
余っていたので
そんなに剛性が必要な場所ではなさそうですが
豪華にジュラルミン製にします!!
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この無駄なオーバークオリティー!! DIYの醍醐味ですねw
ジュラルミン板を有る程度の形になるように切り出し
このひょっこり出ているパーツと組み付けます
ココで問題発生
意外とコノひょっこりパーツ平行が出ているつもりだったのですが
板をあてがって上から覗き込むと!!
右端が左端に比べると数ミリタイヤに近くなる様に斜めってますw
むむぅ~と思わずうなり声が出そうになりました・・・
もうステン丸棒を曲げて微調整するのは やりたくないのでw
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プレート側を斜めに削り辻褄合わせする事にして誤魔化します
こんなのばっかですねw
そうと決まればちゃっちゃと
プレート加工&パーツの組み合わせ
その為に穴あけ&タップ加工
こんな感じでずれないよう注意しながらの作業
何だかもう疲れて来ているので
正確に穴位置をケガキ斜めに穴を開けるのも
大変面倒に感じクランプでずれない様固定
そこを一気に穴あけ&タップ中
こんなやり方でもバイク特にハーレーなら問題ない範囲で精度が出ますw
そんな感じでだいぶいい加減ですが出来たのがコレ
ナンバープレートを止める為のプレートと
ボルト止めする穴が新たに4つ付きました!!
ココに4つもボルト穴要らないと思うんですが
2つじゃ不安だし3つじゃバランス悪いし
って事で豪華4点止めw
いたる所にバリが残ってますが
地道にバリ取りします
有る程度キレイにバリ取りが終わったら
プレートと仮組み
こんな感じで微妙に斜めに角度が入ってます
大体手持ちの分度器で見ると
だいたい4.8度くらいの角度です
5度にギリギリ届かないくらいで
ぴったり平行が出る感じ!!
組み合わせ部分は5度弱斜めになってますが
プレートに対して垂直になるように
ボルトが止まっているので全体的に
ゆがんで見えちゃってますね
コレでステンレス丸棒との組み付けも大丈夫そうなので
粗切りのままのナンバープレートを止める為のこのプレートの形を整えます
どうせ見え難い場所なので機械的な直線のみの形でも良かったのですが
何を思ったか曲線を取り入れたい!!と良く分からないやる気が出たのでw
R加工しつつ形を整えて行きます
フライス盤での曲線加工が手動だとまず無理です!!
ヤスリ片手にシコシコ削るのもウンザリなのでw
また機械に頼って加工します
強い味方!!卓上ベルトグラインダー!!
コイツのおかげで
バリ取りやちょっとした整形なら
大変楽になりました
今まで全部手仕上げでしたから・・・
ただ最後の仕上げは
機械だと削り過ぎたりするので
結局手作業wでもコレがあるとだいぶ楽!!
何とか無事にアルミの粉だらけになりながらw
サンダー系を使う時は色々と体に悪そうな粉が出るのでマスクは必需品だと思います!!
体の事を思うなら面倒でもちゃんとマスクは付ける様にしましょうね♪
で!!
ナンバーを取り付ける穴を開け終わった終了!!
でも良いのですが
スイングアームからアレだけ長いステーが出てナンバーが付くので
なるべく軽い方が良いだろう!!って肉抜き開始!!
いらない部分を全部くりぬく様に
フライス盤で削った方がスッキリとして
カッコいいのでしょうが
もはやフライス盤にキレイにセットするのも
面倒になってますw
なので簡単な穴あけ加工!!
こっちの方が全体の強度が保てるし
って事で自分を誤魔化しますw
下穴を開ける事すら面倒なので
いきなり10mmでゴリゴリ開けます!!
あ~この辺も開けられるかな?
とゴリゴリゴリ
で!!
出来上がったのがコレ!!
非常にアンバランスで不細工ですw
あぁ~やらなきゃ良かったよ・・・
後悔しても
もう手遅れなのでこのまま使いますw
ハーレー サイドマウントステー作り直し4に続く・・・
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