前回でようやく新ミニメーター
モトスコープミニを自作ステーで写真のようにタンク横にマウントして
配線の処理も全て終わりました♪
全ての準備が終わったので
後は メーターの設定をすればOKです
需要もなさそうですがｗ
もしかしたらコレから使おうと思っている人もいるかもしれないので
モトスコープミニにどんな設定項目があって
何をいじれるのか紹介してみようと思います
－－－スポンサードリンク－－－ -->
設定画面の一覧表になります
矢印の▲1つが1秒押しで
２つが2秒３つが3秒押しになってます
デジタルタコメーター部分が押した秒数分表示されるので
大変設定しやすく親切設計だと思いました
さすがジャーマン製!!
アメリカの適当なアバウト感がありませんｗ
左の図は クリックすると拡大で表示されます♪
タコメーターの表示やシフトタイミングライトの設定を見ると
10000回転以上ぶん回すバイクでもOKなので
どんな車種でも対応している高性能メーターなんですね～
スピードメーターの設定をするのに
タイヤの外周を測らないといけないので
早速 ジャッキアップしてRタイヤの外周を測りたいと思います
適当なヒモがなかったので
転がってた細めのロープで代用しますｗ
こんな感じでRタイヤのセンター付近に
ガムテープがガッチリ固定してクルッと一周させ
長さを測ろうと思います
こんな感じでクルッと一周♪
ガムテープで印を付けて長さを測ります
こんな感じで適当な測り方なので
せっかくメーターが高性能なのに意味が無いような気がｗ
外周が2085mmなのでこの数値を入力すればOKです
ただロープでヨレヨレなので
キリの良い2080で設定してみようと思います
コレで凄いスピードがズレるようなら
数値をイジって調整すれば良いでしょう♪
たぶんｗ
で
設定画面の一覧表の流れで
全ての設定を自分のオンボロエボに合わせて設定して行きたいと思います!!
せっかくなのでどんな感じにしたのかをまとめると
PARAMの設定
Teach 設定不要で特に無し
Circ タイヤの外周を入力 2080とひとまず入力
ImpW 純正のスピードピックアップセンサーを使うのでパルス設定は99
ImpE 取り扱い説明書にシングルファイアーの場合1.5にして下さいと書いてあった気が
ImpF 設定をしてもスピードメーターに誤差が有るかな？と感じたらいじれと書いてあったのでそのまま
Ver メーターのバジョンなので特になし
続いてDisplの設定
Unit Km/Mileの表示切替なのでKm
Scale タコメーターの表示選択0～6000・8000・10000・12000・14000・16000 回らないハーレーなのでもちろん6000
Day 昼間の液晶の明るさ設定Low/mid/high/gigh+から選ぶ
Night 夜の液晶の明るさ設定Low/mid/high/gigh+から選ぶ
Flash シフトタイミングライト設定 Egの設定回転数で画面が光るように 特に必要ないのでOff
Aback 他の表示からスピード表示に自動で切り替わる時間を設定 特に必要なければ0設定
VertM OFF/Left/Rightで正面でも右でも左でも設定
ちゃんと左右の設定が有り最初からメーターを固定していても大丈夫でしたｗ
Reset
Odo 入れ替え前のメーターの走行距離を引き継げます
All 全ての設定の初期化
と
以上のように設定もバッチリ？入力したので作動チェックをしたいと思います!!
せっかくなので動画で動作チェックを紹介してみたいと思います
初撮影なので画面がブレブレの指がプルプルｗ
スイッチ切り替えも何だか焦ってますｗ
とにかくコレでまともで小さく目立たないメーターが取り付け終りました♪
スピードメーターもこのモトスコープミニが壊れない限り取り替える事は 無いでしょう!!
この後 少し乗ってみたんですが予想以上にデジタルメーターって見にくいですねｗ
デジタルメーターに慣れてくれば違ってくるんでしょうけど
今までアナログメーターしか使った事がないので慣れるまで時間がかかりそうです
－－－スポンサードリンク－－－ -->
0 件のコメント:
コメントを投稿