
前回 何でルイガノLGS-TR2に
OGKのフロントチャイルドシートを取り付ける事になったのか?
をダラダラと説明してみましたw
頼んでいたOGKのフロントチャイルドシートも届いたので♪
ルイガノLGS-TR2にOGKのフロントチャイルドシートを
とりあえず付けてみたいと思います!!
結果♪
大惨敗でありますw
まぁ~OGKチャイルドシートの注意書きにも書いてあった通り
ハンドルの形状は問題なかったんですがやっぱりステムの長さが長すぎました・・・
45mm以上は 無理ですよ~と書いて有ったとおり
チャイルドシートのフックをハンドルに掛けると本体がハマらずにステムの上に乗る形で
まったくと言って良いほどこのままでは 使い物になりませんw
だってルイガノLGS-TR2のステムの長さが60mm位ありますからそりゃ無理ってもんです・・・
---スポンサードリンク---

ハンドルに掛けるフックがこんな感じです
自転車にあてがって位置確認をして見ると
ちょうどハンドル一つ分の長さが足りません・・・
ちなみに両手がふさがるので写真がありませんw
このステーの厚さが3mmなので曲がっている部分を伸ばして
ハンドルに合わせて曲げたとしても
これまた微妙にステーの長さが足りない感じです
もうチョット長さが欲しいのに絶妙に嫌がらせをしてくれる長さです
チャイルドシートのステーを加工するか?
ステム本体をママチャリと同じサイズの突き出し量のタイプに取り替えるか?
すんなりと見た目キレイに取り付けられるのは ステム自体を交換する方法ですが
なんだか自転車っていろんな規格が有ってどれが適合するのか良く分かりませんw
ステムも短くなるとポジションも少し狭くなりチャイルドシートを付けると更に当りそうだし・・・
それに少しでも早く ルイガノLGS-TR2にフロントチャイルドシートを付ける必要が出てきたので
パーツを注文して届くまで待つのも難しい感じになりました・・・

ステーが埋まっているであろうプラスチックの本体部分に
長さを合わせたステーを後付けする事にします!!
土台のセンター両端から15mm内側にマーキング♪
取っ手や本体が邪魔になってボール盤はもちろん
ハンドドリルも真っ直ぐに使えない位置なので
まぁ~こんな感じで適当にチョンチョン!!
ハンドドリルでなるべくマーキングに近い部分に穴をあけていきます♪
ごらんの様にマーキングの意味がない程ずれましたw
上の一見 真っ直ぐあいている穴もかなり斜めになってます
台座の中もプラだけだったらどうしよう・・・と不安でしたが
ステーがチャント埋め込まれてました♪
ステーを止めるボルトを手持ちの中で探すと
6mm高強度ボルトが出てきたのでそれを使います
なるべく真っ直ぐボルト止めが出来るように
6.8mmのドリルまで穴を広げました
それと 元々付いていたステーが邪魔になるので
グラインダーでギャ~と落とします
熱でプラスチックが溶けないように様子を見ながら
ちゃちゃっとカット終了です♪

近くのホームセンターで買ってきた3×20のss400のフラットバー
元々付いていたステーと同じサイズがありました♪
と言うかコレしか売ってませんでしたw
無駄に強度を出しておこう!!と
5mm厚を買いに行ったんですがなかったです
少し長めの250mm程の長さに2本カットして
本体の穴に合わせてフラットバーにも穴あけします
ステーの長さが長くなり 更にボルト止めになりますが
使うボルトは 6mmとはいえ高強度ボルト!!
後付けステーも本体埋め込みのステー部分を挟んでの取り付けになるので
取り付け強度的には 全く責任持てませんがたぶん大丈夫でしょう♪
ステーをチャイルドシートに仮組みした常態で
ルイガノLGS-TR2のハンドルに合わせて位置確認♪
どの位の位置で曲げれば良いか確認をしたら
ステーを外してバイスにセット!!
ここからは とっても原始的に手曲げで調整しますw

少しずつずらしながら曲げていき
バイスに当って曲げられないところまで曲げてみます
こんな感じになりました~
3mmフラットバーなんて素手じゃチョット無理ですが
手曲げと言うか人力で余裕ですw
カバーを後でつけますが
カット面のバリ取りも全部やっておきます
子供が触ってスパッと切れてもイヤですからね・・・
長くなるので
ルイガノLGS-TR2にOGKのフロントチャイルドシートを取り付ける DIY3に続きます
---スポンサードリンク---
おっ 久々にまめに更新していますね。
返信削除チャイルドシート剣闘を祈ります。
どうもです♪
削除機械いじりをするほどでじゃないですがチョットだけ時間が取れる様になりましたので
少しだけ更新出来ました~