小さなプラスドライバーを貸していて写真のネジが外せずに
作業が中断してましたw
戻ってきたので作業を進めます!!
その前にもう一度
素人のいじり作業なので
このページを見て自分で作業する場合は
自己責任のもと十分注意して下さい
いじり壊し等の責任は取れませんので
ドライバーが戻ってきたので作業を進めます♪
その前に取り付け位置やホルダーの確認をしたいので先にその辺の確認をしてから
純正クレードルの加工をして行きたいと思います
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ハーレーにNV-U37を加工して取り付けるクレードルの完全バラシ
まずは用意してあった
純正のバイク用ホルダーを取り付けてみます
取り合えず何となく左が良さそうな気がしたので
ハンドルポストぎりぎりの場所にホルダーを取り付けました
ハンドルポストとかFフォークの突き出し部分とか
メインチューブとかいろいろと考えていたんですが
見やすさとかを考えると
この位置かメーターの位置になるんですよね~
横から見るとこの位の突き出し量
45度位までの角度で好きな角度や傾きを調整可能です
ハンドルに固定してみましたが滑りますw
キツ目に閉めて固定しても少し力を加えると
ハンドルで滑りクランプ部分から回転してしまうので
滑り止めのゴムやスポンジが必要になりそうな感じです
取り付け前はこのホルダー少しゴツイかな?
と思っていた純正ホルダーですが
取り付けて見るとそんなに気にならない感じで一安心です
せっかくなのでついでにナビも取り付けてみましたw
こんな頼りないコの字フックなのに
予想以上にガッチリ固定され外れる心配がない位です
ナビもこの位置ならメーターの邪魔にもならず
見安そうで良い感じ
バッテリー駆動や本体に直接接続で使う場合は
このマウント方法で十分ですね!!
シンプルでスッキリ簡単に収まります
横から見るとこんな感じ
スッキリ簡単に良い感じのマウント
コレを見ているとおとなしく
無改造でバッテリー駆動か本体接続で使いたくなりますw
でも
もうクレードルをバラシ始めているので
頑張って純正クレードルの改造を進めます♪
一番上の写真の赤丸部分のネジを2本外し
下の隙間にマイナスドライバーを刺し浮かすようにすると
こんな感じで台座がバラせます
右上に写っているプッシュボタンもバラしちゃいましたが
全くバラす必要ありませんw
そのボタンを抑えてある小さなバネが有るので
なくさない様に要注意です!!!!
左のシルバーの蓋がネジ3本で止めて有るので
それもバラシます♪
ネジを外し蓋を外すとゴムの蓋も付いているので
それも外すとようやくプラスチックボールとご対面です
これでボール部分を抜けるのかと思いきや
全然取れないので
ジョイントパーツを続いて外します~
このジョイントパーツの蓋はとっても外し難かった・・・
今までと違いだいぶ力任せに何とか蓋を外すと
赤丸の部分にプラスネジが有り
それでプラスチックボールを止めているようです!!
このネジを外すと簡単にボールとジョイントパーツがバラせ
見事すべてのパーツがバラバラ状態になりました~
取り付けるバイクがハーレーなので
国産車に比べるとチョット振動も多いバイクです
なので なるべく可動部分が無い方が良いかな?
と始めはガッチリ固定出来る方法でと考えていましたが
このボールを使った360度自由に調整出来るのって凄くステキです♪
という事でこのボールを使いガッチリ固定出来るようにしたいと思います!!
純正クレードルで使われているボールを見ると
6mmの六角穴付きボルトが良さそうな大きさだったので
大体 真っ直ぐになるように6mmで貫通穴をあけます
目視のみのボール盤を使った適当穴あけ
見事に斜めになりましたw
まぁ~ボール構造で自由に動くので問題ないでしょう
ボルト穴が開いたので今度は反対側
六角穴付きボルトの頭が隠れる
10mm深さが6mm程度
これまた目視のみの適当穴あけ・・・
だっていちいち垂直出してられませんからw
まぁ~ボルトが入れば見えないので良いのです!!
ボールの穴あけ加工が終わったので
手持ちの高強度六角穴付きボルトを入れて見ます
思ってたよりも良い感じで収まったので一安心w
純正のままだとこのボールは
3mm程度のネジで止まっていたのが
写真のように高強度ボルト6mm止めになりました!!
コレで走っていてポロッと折れたり取れる事は
まず間違いなく無くなるでしょう♪
ソニーNV-U37をハーレーに取り付ける DIY3に続く
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