予備燃料・携行缶ケース作り
キャンプをしながらプラプラとツーリングに行ってます
キャンプ道具やその他モロモロの道具など
新しく用意する物も特に無く
いつでも出発出来る状態です♪
ただ出発までにどうしても必須なアイテムがあります!!
それは カスタムハーレーで
タンクを小さくしている人に必須なアイテム
携行缶・予備タンクなんて言われている例のアレ
普通は いざと言う時の予備燃料入れですが
今のタンクにしてから全く土地勘のない地方それもキャンプをしたりする様な場所や峠を越えたりする時は
いざと言うより毎回お世話になる必須アイテムとなっていますw
写真の時は ダウンチューブに1Lがひとつ装着 もう1Lをサドルバックに入れ合計2L
ココ最近 ガソリンスタンドの数も減って来ているので2Lでも不安になってしまうチキンハートなので
最近 もう1L分追加しましたw
東北道の終わり付近のスタンドも何年か前に行った時無くなっていたし・・・
3Lでもヤバイ感じ・・・だってメイン+予備タンク3本でも高速道路だと100キロ位しか走れないのでw
で!!
その新しくかったヒューエルタンクとサドルバックに入れて持ち歩いていた予備タンクを
バイクに取り付ける為にケースを用意したいと思います
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予備タンクのホルダーでフレームに取り付け出来るタイプと言うと
こんな感じの革で出来てるのが無難で良く使われているホルダーですね♪
今 ハーレーに予備タンクを取り付けているホルダーは数年前までレザークラフトにはまっていて
その時に作ったホルダーを使っています
売り物に無いクオリティーをと無駄にしっかりとコバの処理をしたり
強度とデザインを考えた縫い目など時間と手間をかけて作ったので一つ作って力尽きていましたw
レザークラフトも気が付けば もう3年近くやっていなかったので
今回必要になった予備タンクのホルダーも作るのも何だか面倒なので買ってしまえ!!
と少し探してみたのですが・・・
少しでもレザークラフトを本格的にやった事が有る人は 皆さん思うはず!!
作った方が良いとw
コバの処理や裏面の毛羽の処理・縫い目や使っているパーツ等
ぱっと見のデザイン以外に細かい部分に目が行くようになります
高くても値段に見合った処理や手が入っていれば喜んで買いますがなかなかそういう物もありません
たとえ良い物が有ったとしても高過ぎてとても手が出ない状態w
カバンや財布・メディスンバックなどを作りまくっていたので確かまだ革が余っているハズ?
と在庫を確認すると予備タンクホルダー2つ位の革が余っていたので
今回はちょ~手抜きでちゃっちゃとツーリングの時にだけ使えればOKの何のこだわりも手間も掛けない
取り合えず使う為の簡易ホルダーを作る事にします
革が足りなかったので赤紫の革を追加!!
今回はちょ~手抜き予備タンクホルダーなので
コバの処理も毛羽の処理も男らしく全く無し!!
細かい部分ですが
丁寧に処理した物は完成度がワンランク上の物になります
ちゃんとした物を作りたい人は気が遠くなりそうになりますが
シコシコと十分に処理しましょうねw
真ん中に写っている帯状の革はサイドに使うパーツですが
手抜き携行缶ホルダーとは言え
このままではさすがにアレなので
なんとなく角を落としRにカット
ほんとに何となくRっぽくなる程度の適当カットですw
ちなにみこの赤紫のなめし革
質が良いのか使い込んで行くと
色に深みが出て艶も凄まじく出る上質な革なので
使い込んで行った時の味の出方がチョット楽しみです
このR加工した帯状の革を携行缶の太さに合わせたヌメ革のサイドに縫い付けて行きます!!
のつもりでしたが手縫いするのも面倒になったのでカシメに変更w
小さいサイズのカシメしか在庫になかったので両サイド2つ打ち付けて本体が完成♪
底部分と出し入れする部分の帯をやっぱりカシメチャッチャト完成させます
こんな感じで適当に作っただけあり
人に見られるのが恥ずかしい
色んな部分と言うか全てががやっつけで
とんでも無い物が出来上がりましたw
この姿を見て思った事・・・
せっかくヌメ革も赤紫の皮も素材が良いのに
なんて残念な物が出来たんだ・・・
と言うか出来たと言って良い物なのかw
革の切り出しから完成まで一時間程度これをもし丁寧にコバと裏の毛羽を処理し
カシメを使わずキレイに手縫いしたとすると4~5時間へたしたらもっと時間が掛かそうです
今回は丁寧に作る時間もないので完成度や満足感よりも入れ物として使えるだけの物を作る!!
と時間だけを最優先させました
ただ余りにもアレな出来なので取り付ける場所は なるべく人から見えない部分にしないとですw
もう一つのフューエルタンク用にも作らないと・・・なので
もう少し丁寧にせめて人に見られても大丈夫な物を作ろうか?どうしましょ・・・
夏のツーリング準備 その3に続く
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