ハーレー サイドマウントステー作り直し9の続きです
前回 ナンバーのサイドマウントを作り直すか!!となり
スイングアームに当る部分を軽く削った状態
何となく完成イメージが出来たので
失敗したリアキャリパーサポートを
使って作りたいと思います
基本的にいつもの現物合わせw
ジュラルミンの丸棒を削り出し~
こんな形にして見ました
テーパー部分を今回は
ツルッとしないで段差を付けてみました
コレを2つ作り切り落としたら
次の加工♪
---スポンサードリンク---
こんな感じで凹み加工をしていきます
卓上フライスの刃を
ケチっていつまでも使っているのでw
段々切れ味が落ち
3~5mm程度の切り込みで
数回に分け凹みを掘って行きます!!
エンドミルを新しくすれば
もっとサクサク削れますが
エンドミルって凄く高いのです・・・
ケチケチ根性丸出しでまだまだ使いますw
そんなこんなで
数回に分け凹みを25mm程入れました
幅はベースサポートの10mm厚に合わせ
10mmチョイ
精度を要求される部分でもないので
適当ですw
まだまだ加工中なので
バリもバリバリ残ってます
凹みの段差も見えますが
ココは見えなくなる部分なので
こんな感じでOKですw
6mmの六角穴つき高強度ボルトを
使い固定するので
6mmのネジ穴と
ボルトの頭分が隠れる
10mm幅の深さ6mmの穴加工
見た目が寂しかったのでw
10mmのドリルド加工も加えて
全体を軽く磨きバリ取りをして完成♪
適当にやった割には良い感じですw
続いてベースプレートの加工
一枚板のまま磨いて終了♪
でも良い感じなんでしょうけど
せっかく上のシャフト部分も
デザインが入っているので
プレートにも入れる事にします
というか1番の理由は
せっかくロータリーテーブルを用意してあるので
使いたいからw
機械が小さいのでテーブルも小さいです・・・
ビビリが出ないようガッチリ固定しつつ様子を見ながら少しずつ切り込みを入れて行きます
こんな感じで
左のアクスルシャフト側に向かい
穴の厚みが出る様に♪
本来ならキッチリ寸法を出し
数値を見ながら加工するのでしょうが
目で見て確認しながらの目視のみ!!
自分がどうか分かりませんがw
人の感覚って非常に優れていると思っています
適当な感じで作業が進み
ベースプレートの完成♪
目視確認のみの加工ししては
ワリと良い感じで出来ました♪
ただバランス感覚はなかなか良しとしても
デザイン力がついて来てませんw
何か微妙に残念な感じがするのは気のせいw?
とりあえず
プレートも軽く磨き
パーツがそろいました♪
後は車体に取り付ければ終了です!!
取り付け始め気になる事が
前に付けていた時もそうでしたが
サイドマウントナンバーを支えるのが
Rアクスルシャフトのナットのみ!!
と言うのに不安が有ったので
とりあえずその辺に転がっていたジュラルミンステーのカスを再利用w
軽くでもバフを掛けるのが面倒になっていたので
ヘアライン仕上げでちゃっちゃとやっつけ仕事で作ってみました
ハーレー用 自作チェーンガード DIY1
の使われていなかったネジ穴と
サポートの余っていたネジ穴を利用し
Rアクスルシャフトとチェーンガードの
ガッチリ2点止めになりました♪
素材は無駄に豪華なオールジュラルミンw
コレでマウントパーツが壊れて
ナンバーが飛んで行く!!なんて事は無いでしょう
ちなみに追加したステーは
端材で穴が空いていたので
穴あけ加工風で誤魔化しました
他のパーツが軽く磨いて仕上たので一つだけヘアライン仕上げが浮いて見える・・・
やっぱり手抜きをしないで磨いて仕上れば良かったです
その内 気が向いたらバフ掛けして質感を合わせるかも?ですw
続いてサポートの取り付け下側
こんな感じでサポートにボルト止め
ボルトの頭が少しはみ出ていますが
計算違いじゃなく
強度が少しでも欲しかったので
ちょっと頭が飛び出る位で仕上たからです
見た目としては
つらいちで収まった方がスマートですけどね
サポートの上も同じ取り付け方
このシャフトとナンバーベースの間に
もう一枚ガッチリした板を
取り付けようと思ってましたが
いつもの面倒くさがりで大丈夫だろう!!
と言い聞かせ直接純正のナンバーベースに
直接穴あけし取り付けました
シャフトも厚みが有るしガッチリ付いているので
多分大丈夫でしょうw
全体を見てみると
ん~やっぱり何かスッキリしない仕上がり・・・
ゴチャゴチャさせてしまう宿命なんでしょうかw
ナンバー灯の配線を止めている
タイラップがいけないのでしょう!!
きっとそのせいです!!
後ろから見るとコノ位置に来ます
キジマか何処かのナンバーサイドマウントキットで
ナンバーを立てたままでRブレーキもサイドのまま
難なく車検に通っていたので
コレでそのまま通せるでしょう
それに横向きで取り付けられるよう
既にベースプレートに穴を開けているので
車検の時は ナンバーはこの位置で
ナンバーの向きを横にして持って行きます♪
結局 ステン丸棒を曲げるにの人力だと辛いから
と油圧プレスまで用意し
無駄に2回作り直したナンバーのサイドマウントステーを止め
結局 定番の位置に落ち着きました
一体今までの苦労はなんだったのでしょうw
まぁ~作るの楽しかったので良しとします。。。
多分コレで長かったナンバーのサイドマウントは めでたく終了のハズ!!w
更に続いたハーレー サイドマウントステーブラックアルマイト化 DIY11へ
---スポンサードリンク---前回 ナンバーのサイドマウントを作り直すか!!となり
スイングアームに当る部分を軽く削った状態
何となく完成イメージが出来たので
失敗したリアキャリパーサポートを
使って作りたいと思います
基本的にいつもの現物合わせw
ジュラルミンの丸棒を削り出し~
こんな形にして見ました
テーパー部分を今回は
ツルッとしないで段差を付けてみました
コレを2つ作り切り落としたら
次の加工♪
---スポンサードリンク---
こんな感じで凹み加工をしていきます
卓上フライスの刃を
ケチっていつまでも使っているのでw
段々切れ味が落ち
3~5mm程度の切り込みで
数回に分け凹みを掘って行きます!!
エンドミルを新しくすれば
もっとサクサク削れますが
エンドミルって凄く高いのです・・・
ケチケチ根性丸出しでまだまだ使いますw
そんなこんなで
数回に分け凹みを25mm程入れました
幅はベースサポートの10mm厚に合わせ
10mmチョイ
精度を要求される部分でもないので
適当ですw
まだまだ加工中なので
バリもバリバリ残ってます
凹みの段差も見えますが
ココは見えなくなる部分なので
こんな感じでOKですw
6mmの六角穴つき高強度ボルトを
使い固定するので
6mmのネジ穴と
ボルトの頭分が隠れる
10mm幅の深さ6mmの穴加工
見た目が寂しかったのでw
10mmのドリルド加工も加えて
全体を軽く磨きバリ取りをして完成♪
適当にやった割には良い感じですw
続いてベースプレートの加工
一枚板のまま磨いて終了♪
でも良い感じなんでしょうけど
せっかく上のシャフト部分も
デザインが入っているので
プレートにも入れる事にします
というか1番の理由は
せっかくロータリーテーブルを用意してあるので
使いたいからw
機械が小さいのでテーブルも小さいです・・・
ビビリが出ないようガッチリ固定しつつ様子を見ながら少しずつ切り込みを入れて行きます
左のアクスルシャフト側に向かい
穴の厚みが出る様に♪
本来ならキッチリ寸法を出し
数値を見ながら加工するのでしょうが
目で見て確認しながらの目視のみ!!
自分がどうか分かりませんがw
人の感覚って非常に優れていると思っています
適当な感じで作業が進み
ベースプレートの完成♪
目視確認のみの加工ししては
ワリと良い感じで出来ました♪
ただバランス感覚はなかなか良しとしても
デザイン力がついて来てませんw
何か微妙に残念な感じがするのは気のせいw?
とりあえず
プレートも軽く磨き
パーツがそろいました♪
後は車体に取り付ければ終了です!!
取り付け始め気になる事が
前に付けていた時もそうでしたが
サイドマウントナンバーを支えるのが
Rアクスルシャフトのナットのみ!!
と言うのに不安が有ったので
とりあえずその辺に転がっていたジュラルミンステーのカスを再利用w
軽くでもバフを掛けるのが面倒になっていたので
ヘアライン仕上げでちゃっちゃとやっつけ仕事で作ってみました
の使われていなかったネジ穴と
サポートの余っていたネジ穴を利用し
Rアクスルシャフトとチェーンガードの
ガッチリ2点止めになりました♪
素材は無駄に豪華なオールジュラルミンw
コレでマウントパーツが壊れて
ナンバーが飛んで行く!!なんて事は無いでしょう
ちなみに追加したステーは
端材で穴が空いていたので
穴あけ加工風で誤魔化しました
他のパーツが軽く磨いて仕上たので一つだけヘアライン仕上げが浮いて見える・・・
やっぱり手抜きをしないで磨いて仕上れば良かったです
その内 気が向いたらバフ掛けして質感を合わせるかも?ですw
続いてサポートの取り付け下側
こんな感じでサポートにボルト止め
ボルトの頭が少しはみ出ていますが
計算違いじゃなく
強度が少しでも欲しかったので
ちょっと頭が飛び出る位で仕上たからです
見た目としては
つらいちで収まった方がスマートですけどね
サポートの上も同じ取り付け方
このシャフトとナンバーベースの間に
もう一枚ガッチリした板を
取り付けようと思ってましたが
いつもの面倒くさがりで大丈夫だろう!!
と言い聞かせ直接純正のナンバーベースに
直接穴あけし取り付けました
シャフトも厚みが有るしガッチリ付いているので
多分大丈夫でしょうw
全体を見てみると
ん~やっぱり何かスッキリしない仕上がり・・・
ゴチャゴチャさせてしまう宿命なんでしょうかw
ナンバー灯の配線を止めている
タイラップがいけないのでしょう!!
きっとそのせいです!!
後ろから見るとコノ位置に来ます
キジマか何処かのナンバーサイドマウントキットで
ナンバーを立てたままでRブレーキもサイドのまま
難なく車検に通っていたので
コレでそのまま通せるでしょう
それに横向きで取り付けられるよう
既にベースプレートに穴を開けているので
車検の時は ナンバーはこの位置で
ナンバーの向きを横にして持って行きます♪
結局 ステン丸棒を曲げるにの人力だと辛いから
と油圧プレスまで用意し
無駄に2回作り直したナンバーのサイドマウントステーを止め
結局 定番の位置に落ち着きました
一体今までの苦労はなんだったのでしょうw
まぁ~作るの楽しかったので良しとします。。。
多分コレで長かったナンバーのサイドマウントは めでたく終了のハズ!!w
更に続いたハーレー サイドマウントステーブラックアルマイト化 DIY11へ
めちゃめちゃ立派過ぎるサポートですねぇ~
返信削除立派すぎて車体左側に傾くのでわ^^
プライベーターの宿命ですなぁ~ 失敗の繰り返しは。。。俺も同じくですよ!
でも出来た時の感動は他には味わえませんから~~
しかし
そのうちに。。。フレーム削り出しとかになったりして^^
どうもです♪
削除自分で作る物の耐久性を信じれないのでw
どうしてもゴッツク立派なオーバースペックにしてしまいます・・・
元々左に傾いて行く車両なのでこれじゃヤバイですねw
失敗の繰り返しは 皆同じなんですね(^^;安心しました
自分でいじった所から壊れる!!
素人の宿命ですねw
ご無沙汰してます♪
返信削除このサイドステーごつくて僕はカッコいいと思いますよ!
僕のはキジマ製のですが案外ごついですしこれくらいなら全然OKですよ!
僕もナンバー灯はタイラップにて固定してますが黒いからあまり目立たないんでしょうけど^_^;
ちょっと聞きたかったんですが車検はこのナンバーでも平気?なんでしょうか?
僕も車検時には戻さなきゃいけないと思ってんですが陸運局によって見解も違うし。
同じ陸運局だから何か知ってます?
どうもです♪
削除作ったサイドマウントステー大丈夫そうですか?
最近 雑誌も他の人のバイクも見てないので感覚がマヒしているので
OKをもらえて安心しましたw
パーツが黒ければ配線もタイラップも黒で目立たなくて良いですよね~
車検はこのナンバーでも平気?なんでしょうか?
って事なので知ってる範囲で言うと
ぶっちゃけ持ち込んで見ないと分からないwって感じです・・・
全く役にたたなくて申し訳ないです(^^;
お会い出きれば話が早いのですがw
車検に関して知ってる範囲で長くなりますが参考までに
今までの認識としては
反射板&ブレーキランプは 左右対称かセンターに無ければダメで
ナンバーは 左右斜め45度から見やすいマウント方法ならOK
と言う認識でした
キジマの回答としてサイドマウントのままでもOK
ブレーキランプもサイドマウントで問題なし
ただ反射板は センターに持ってきてね♪
って事だったようなので・・・
バイク屋さんは そのままダメ元で持ち込みOKだったようです
縦がダメ!!と言う決まりが有る訳じゃないのでケースバイケースなんでしょうね
と言うかその時の担当の人によって全然違うと思いますw
まぁ~大人しくセンターに持ってきた方がスムーズに車検が終ると思うので
戻せるなら戻した方がベターなんじゃないでしょうかね(><;
自分のは 来年車検なのでマウントはこのままで
ナンバーだけ横向きにして出そうと思っています
最近 ハーレーも厳しくなって来ていて
今まで問題なかった事も問題になり落とされたりして来ています
前回の車検で最近突っ込まれる様になってきたリアのチェーン化
ゴチャゴチャ文句を言われる前にチェーン化の公認を取ろうか♪
なんて簡単な気持ちで取る事にしたんですが
書類集めが大変でした・・・
エボEgだから良かったですがツインカムだと個人じゃ無理なんじゃ?って感じです
今まで平気だった事が突然ダメになったり
強化月間みたいな物も有る様で運が悪いと突っ込まれると言う
何ともハッキリしない状態のようです